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通販サイトの失敗談・成功談

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ECサイトの基本

ECサイトって?
ネット上で商品の購入ができるサイトのことです。
大きく分けてモール型と独自サイトの2つがあります。

モール型(ショッピングモール)出店の仕組み

楽天市場、Yahoo、アマゾンなどが有名です。
モールを運営している会社が場所を提供し、その一部を借りる形で店を出店します。
そのため、システムはモールを運営している会社のものを使用します。
最初からテンプレートや決済方法などが提供されているものが多く、比較的簡単にお店をオープンすることができます。
システム利用料や、商品が売れた際に販売手数料などがかかる場合がほとんどです。
また、同じような商材のお店が多い場合は、価格競争や広告料がかかるため、経費が多くかかります。
クレジットカード決済料などで、売り上げ金額の10%程度が手数料としてかかることになります。
更に、一定金額以上の購入で送料無料とする場合が多いため、それ以外にも経費がかかる場合がほとんどです。

薬の通販は、こちら→サプリ館

薬の通販は、こちら→エイビス薬局

取り扱う予定の商材の価格を調べて、そこから批判を計算して更に手数料の10%を差し引いても利益がでていますか?

販売価格 1万円の場合
売上 1万円 仕入れ価格 5,000円 粗利 5,000円
販売手数料10%(カード決済) 1万円べ 0%=1,000円
送料1,000円(遠方の場合)
粗利5,000円 ?(手数料1,000円十送料1,000円)=3,000円

1個で3,000円の利益の場合は、最低でも100個くらいは売れないと給料も出ないことになります。
低価格の商品の場合は、1個の商品単価が低いため、更に多く商品を売る必要があります。
この場合の計算では、仕入れ価格が定価の50%で仕入れていますが、最初から50%という率では購入できなし場合が多いです。
60%くらいから始める事が多く、そうなると価格では全く勝負になりませんでした。
モール型というのは、集客力もありお客さんも多いので、最初からある程度売上が上げることもできます。
しかし、やっていく中で売上があるけど利益が出ない。
そういう状態に陥る可能性も高いのもモール型。
出店するお店も多いけど、退店するお店も多いのも特徴です。###

楽天市場
日本で最大のECサイトで、取り扱う商品も多く人気のサイトです。
楽天を使用するユーザーも多く、出店してから比較的短期間で売上を上げることも可能です。
しかし、出店数が多く競争も非常に厳しくなっています。
これまでは、出店していなかったような大手企業、メーカーも出店している事が多いので、収り扱う商品によっては、全く勝負にならないものも多く、出店段階での調査が必要です。
2013年から送料へ課金もされるようになり、商品の売上に追加して送料からも手数料が取られます。
楽天ポイントについても、最低でも売上に対して1%が自動的に請求され購入者への楽天ポイントとなります。
楽天アフィリエイトについても、自動的に請求されます。
アフィリエイトというのは、ブログなどで商品の紹介を行い、そのサイト経由で商品が購入された場合などに、そのアフィリエイトに登録している方へ報酬が支払われる仕組みです。
楽天アフィリエイトは、成果報酬として請求されるのですが、どの商品で誰にいくら払ったという明細が出てきません。
どの商品に対して、アフィリエイト経由で売上が上がっているのか?不明なので、対策をすることができないというのは、非常に不便です。
アフィリエイトというのは、広告としては有効なのですが、お店側はただお金を払っているだけという形になります。

まとめ
・出店料 料金プランによって異なりますが、安いプランで約2万円/月
1年目は、1年契約で1年分を前払い
・システム利用料 購入された商品に対してプランごとに手数料がかかります。6%〜
・カード手数料 基本料金十カードの売上に対して3.5%程度
・楽天ポイント 最低で商品代金の1%〜
・アフィリエイト報酬
・送料への手数料
出店料というのが1年分の前払いのため、約24万円くらいが出店時に必要になります。
カード払いの注文の場合は、10ロ、25日締めで、翌月に入金されるため、資金繰りについても計算しておかなむと、売上はあるけど支払いができない・・・なんてことになります。
商品が売れたので、追加発注をして商品の支払いは、月末締めで翌月末払いの場合で、沢山商品を発注すると、支払いが出来ない・・・という事もありました。
例えば、25日以降に注文が多くて、在庫が少なくなってきたので商品を発注したとします。
商品は、月末までに入荷して、支払いは、次の月の末日です。
25目以降の注文で、カード払いの注文しかない場合は、翌月の10日締めで翌々月の10日に入金となります。
カードの売上請求は、発送後に行うことになっていますので、配達日時の指定で25日以降の指定かおる場合にも、翌月の10日締めの売上となってしまいます。

この場合では、支払いのほうが早く来てしまうのです。
新商品の予約を行っていて、入荷時期が未定な商品などが、月末に送られてくることが多く、沢山の商品の前で、「月末に送ってくるなよ・・・」と絶句したのも1回や2回ではありません。
お店によっては、カード払いに対応していない店舗もありますが、資金繰りを考える納得できます。

楽天大学

出店した後に、必ず進められるのが楽天大学です。
WEB講座と教室での講座かおりますが、なかなか高額です。
受講したほうがいいのはいいのですが、金額に見合う内容かと言うと疑問です。
他店舗の店長クラスの方も多くいますので、店舗間での情報を共有したい方などには教室での講座がお勤めです。
それよりも、「楽天市場公式 ネットショップの教科書」で内容的には網羅されています。
値段も1,600円なので、こちらのほうがお勧めです。
Yahooでも講座を行っているので、受講しましたが講座の質としては楽天大学のほうが参考になりました。
楽天は、楽天大学以外にも無料の講座を定期的に行っていますので、それに参加することでも店舗間の情報を共有できます。
しかし、結局のところメルマガを送りましょう、付与ポイントを増やしましょう、広告を出しましょう、送料無料企画をしましょうというのが結論でした。
付与ポイントについては、お店側の負担です。送料無料企画も、送料はお店側の負担。
そこでの売上に関しても、しっかり売上手数料をとられます。

そう、全て「お店負担」なんです。
プレゼントでメールアドレスをゲットして、メルマガで宣伝という事も言われますが、手間がかかるわりにも効果がなかったと思います。
プレゼントを実施すると、沢山の人の応募があります。
自動的に、プレゼント応募者にはメルマガを送れるようになります。
顧客リストを作ることになります。
しかしこのプレゼントについては自動的に応募するソフトなどがあって、実際に欲しい人が応募している可能性は非常に低いです。
当選者の決定を行い、それを全員にメール。
そして、プレゼントの発送。発送後の連絡。
とにかく、やることが多い。
それで良質な顧客リストが集まるのか?
はっきり言って、そんなことはありえません。
プレゼント=無料でもらえる人のリストであって、お金を払って物を買うという人のリストではないのです。

それなら、まだメール登録で半額とか割引などのセールのほうが効果があります。
ただ、これもセールをしないと購入しない人リストなのですが・・・
プレゼントに関しては、ページには来てくれるかも知れませんが、自動ソフトがある以上は、効果は疑問です。

配送方法は??
楽天に店舗出店すると宅配の会社と特別価格での契約を行うこともできます。
初期段階で、宅配会社と契約を結んでも、1ケ月の荷物の量などがわからないと、交渉のしようがありません。
その点、楽天に出店すると配送料金に関しても、楽天店舗として恩恵を受けることが出来ます。
特別価格での配送が可能ですので、単独で契約するよりもお得です。
むしろ、モール型に契約したら絶対に契約するべきです。

サポートは??
サポートとして、担当のECコンサルタントが付きますが、コンサルタント???というには厳しいと言わざる
をえません。
店舗のオープンまでは、出店担当の人が担当してくれますが、オープン後はECコンサルタントが窓口となります。
しかし、それぞれの店舗の扱っている商品、業界のことを知っているかというと知りません。
会社なので、配置異動も多く担当も数ケ月で変わります。
担当する店舗数も1人で100社ほどあると言っていましたので、1つ1つの店舗に対してコンサルなんて実質不可能です。

やることと言えば、広告を売り込んでくるだけです。
ちゃんと、コンサルを行ってくれる方もいるようですが、通常コンサルタントを頼めば、それなりの報酬を請求されることが普通ですので、ECコンサルタントは、受付窓口くらいな感じです。
広告のノルマと、楽天大学の講座のノルマもあるということですので、ECコンサルタントというよりは、楽天の営業と言ったほうが適切かと思います。
それでも、ECコンサルタントとうまく付き合うことが出来れば、色々と他店舗の情報などを教えてくれる場合もありますが、同業他社だと難しいと考えておいたほうがいいです。
広告も、申し込みをしてから広告用のバナーの作成、広告用の説明文などを出稿しないといけません。
内容について審査もありますので、文言などで問題がある場合は再出稿を依頼されるため、それなりに作業はあります。
当然、広告は必要なものなのですが、広告費用を捻出するための売上を考えると、出炭したばかりではデメリットのほうが多いように思います。
ジャンル別の広告で小さなバナーが表示される広告を何度か出しましたが、結果的には思ったほど成果はありませんでした。
広告を出している多く出している店舗も、広告費が捻出できなくて結果的に赤字だという店舗が多いようです。

広告を出す代わりに、送料無料キャンペーンやポイント2倍キャンペーンなどのほうが、かかる費用の割には、注文が増えました。
しかし、そこにも問題があり、楽天内では同じようなキャンペーンを行っている店舗があるためキャンペーンを行っている時だけ購入するお客さんが多いということ。
継続的に、キャンペーンを行うため、常態化して差別化が出来ないというのも問題でした。
さらに、楽天スーパーセールなど楽天主催のキャンペーンも頻繁に行われていますので、キャンペーンなどの施策で差別化を図るのが困難になってきています。
商品の価格でも、他店より魅力的な価格を提示でき、送料もお得でキャンペーンなどでポイントも多く付加しても、利益が出るような商品構成でないと、楽天での出店は難しいでしょう。
楽天に出店するには、楽天内でライバルとなるお店を見てから、価格的にも対抗できるようであれば出店してみる価値はあります。

Yahooオークション

オークションサイトでは一番のサイト。
出店している商品数も多く、手数料なども改定され参入しやすくなっています。
はじめに出店したのも、Yahooオークションからでした。
オークションでの経験もあり、海外からの仕人れも行えるようになったため、Yahooオークションからスタートしました。
出品料がかからないことでも、最初のスタートとしては初めやすくオークションということで、商品の価格についても、適正価格帯を調査することも出来ました。
ストア出品の場合は、店舗仕様のページが作成できるため、個人での出品とは違い、好みのページにすること出来ます。
Yahooオークションについては、コンサルタントも付きませんので、ページ作成、運営などは全て自分で行うことになります。
初めてYahooオークションを使うという方には、オークションの仕組みなどから理解する必要があります。

オークションの仕組みというところが、店舗としての運営では難しいところがありました。
オークションなので、スタート価格を設定し、オークションの終了日時を決め出品します。

そこから、落札希望者は落札金額を設定して入札していき、終了した時点で最高価格の人が落札となり、最終落札者と連絡を取って、代金支払い、商品の発送となります。終了日時が決まっているため、途中で入札があっても終了日まで待つことになります。終了日まで、入札がない場合は再度出品する必要があり、3度までは自動出品できるのですが、4度目は、再度出品作業を行う必要があります。オークションという性質上、商品のよっては向き不向きがあります。個人向けの趣味のもの、海外の珍しいものなどは、オークション向きです。オークションの難しいところは、人気がある商品は他の人も出品する可能性が高いということ。人気があるものがわかり、それを人手する方法が別にある場合は、同じように出品してきます。最初の頃は、落札される確率も高いので、再度入荷して出品しても落札されないという事にもなります。継続して商品を入荷できる環境というのも同時に作る必要があるため、輸入して出品というのも継続という部分で難しいこともあります。

輸入について

海外から商品を輸入する場合には、今ではホームページなどから問い合わせて代理店の契約を結んだり購入することも可能です。
実際にいくつかのお店とパートナー契約を結んだり、口本の代理店を紹介してもらいパートナー契約を結んだりも出来ました。
輸入で気をつけなければいけないのは、通関。
日本に荷物が入った場合は、通関で検査されますが時間がかかります。
1週間くらい通関で止まっている場合もありますので、注文してからアメリカから発送され、目本に到着。
その後、通関で止まり通関が終わったあとに国内での配送となりますので、2〜3週間程度はかかります。
カードで支払いを行った場合などでは、出品する前にカードの請求が来る場合もありますので、資金繰りという意味では海外からの輸入というのは難しい部分もあります。
輸入で問題になるのは、破損しやすいものの輸入は危険です。
高い送料と、場合によっては関税がかかっても、手元に届いた場合に破損しているということもしばしばありました。
購入した所へ、破損している事を伝えても、次回の購入時に安くするなどの対応を取る場合もあったりします。

また、数の少ない珍しいものであった場合は、代わりの物がないということも
その場合には、アメリカからEMSで発送された場合は、破損していたり中身が不足している場合などは、保障額内でお金が戻ってきます。
配達された郵便局に問い合わせて、保障を受けることが出来ます。
商品の金額が記載されたものと現物を渡して、代わりに同額か、もしくは保証額内での金額が支払われます。
同様に、海外から発送された商品で問題があれば、保障の範囲内で返金など行われます。
ただ、破損した商品はどうすることも出来ませんので、破損しやすい物や電気製品など購入したあとに問題があった場合に対処できないものに関しては、輸入というのはリスクが高いと言えます。

関税について
通関では、輸入されたものが輸入禁止されている物などを排除したり関税をかけたりしています。
品目によって、税率が細かく決められていますので、事前に調べてみてください。
電化製品は、無税の物が多く食料品などは比較的税率が高くなっています。
革製の物の税率が高い傾向がありますので、革製のバック、靴などは注意が必要です。
輸入してみたら、関税が高くて売れない価格になってしまうとか。
また、通関時に消費税が計算され課税されます。
輸入時のインボイスの内容で加算され、商品価格十送料に課税されます。
送料にも消費税がかかりますので、重いものや大きいものなどは送料が高くなるので、消費税も結果的に高くなります。
輸入する商品については、本などには書かれていない面倒なことが多く、お金もかかります。
取り扱う品目を事前に調べて、ある程度の関税、送料、それにかかる消費税を計算して、利益を乗せた価格で、国内の相場で売れるか?検討する必要があります。

国内での卸から入荷する
それでは、国内で取り扱っている卸から入荷するのはどうでしょう?
楽天やビッターズでは、お店向けに商品が購入できる場所が用意されています。
そこで取引すれば、卸価格で商品を購入することも可能です。
実際にいくつかは、購入して販売していました。
しかし、ここで購入できるものは他の店も同じように入荷し、楽天やビッターズで販売するわけです。
最初から他店と競合することがわかっている商品です。
沢山売れるような商品であれば、おこぼれで売れるかも知れません。
しかし、価格勝負になるのは明白です。
価格でも勝てるように大量に入荷し、安く購入できれば価格勝負できるかも知れません。
でも、大量の商品を置く場所、仕入れが出来るでしょうか?売れる保障はあるでしょうか?
それならば、小規模店は少量、多品種で勝負しないと勝てません。

Amazon
本だけでなく、日常の品も注文できまとめてAmazonの物流センターから発送されるなどのメリットがあります。
FBAというサービスを使えば、倉庫に商品を保管してくれて、注文後に発送まで行ってくれます。
ある程度数量があり、売れる商品であれば倉庫に発送して、Amazonにお任せということも可能です。
手数料は、10%でしたので他のサイトに比べると高めです。
それから、基本的にJANコードなどがない商品は出品できないので、自作の物などは売れません。

FBAについて
FBAという仕組みは、登録されている商品を在庫として持っている場合に使えるシステムで、まずアマゾンに登録されている商品の中であることが条件になります。
そこから、商品を出品しFBAから出荷とします。
後は、対象の商品を梱包し指定のラベルなどを貼って、アマゾンの倉庫へ発送します。
アマゾンの倉庫に到着し、検品してから商品が販売可能となります。
商品の注文があっても、アマゾンの倉庫から発送されますので、何もすることはありません。

ただし、倉庫での保管料と発送時の発送代行手数料がかかります。

保管料は、10cmx10cmx10cmのものを30日保管すると8.126円。
小型のものであれば発送代行手数料は、200円から300円程度。
そう考えると、通常でも送料や発送時にダンボールなどが必要なので、問題にならないくらいですが保管料は
常にかかりますので、商品が売れないと必然的に高くなってきます。
また、商品がアマゾンに登録されているものなので、確実に他店との勝負になります。
アマゾンはお店ごとに商品説明などを作れません。結果的に、商品価格のみの勝負になります。
購入する側からすると便利です。価格と配送時間だけで選べますので。
消耗品などを大量に購入でき、大量に販売できるような場合は有利だと思います。
後の使い方としては、オークションなどで売れないような商品をFBAで安く売ることで在庫をなくすことは出
来ました。
ただ、当然仕入れ価格よりは安く販売しましたので、赤字でした。
継続して出来るような物ではありませんでした。
また、商品に問題があった場合などで返品された場合にかかる返送時の送料も出品者負担で、返送された商品
は、アマゾンの倉庫内での保管となりますので、保管手数料が発生します。
その場合は、所有権の放棄、返送などを行うことで保管料は節約できます。

独自サイト

おちやのこネット
おちやのこネットは、安くネットショップを開設できるサイトで、共用ドメインと独自ドメインを選ぶことができます。
共用ドメインというのは、最後が ocnnk.net というアドレスになります。
独自ドメインというのは、自由にドメインを設定したり既にドメインを持っている場合は、そのドメイン名で開設することが出来ます。
ショッピングカートとも連携していますし、21日から20日まで無料で使えるので最大で1ケ月間お試しが可能です。
ただ、ECサイトと違い独自サイトになりますので、宣伝をしたり検索されないと全く人が来てくれません。
別途、SEO対策などを行う必要があります。
SEO対策については、後で記載します。
ショッピングカートもついていますので、銀行振込だけであれば直ぐにショップをオープンすることも可能です。クレジットカードを使う場合は、別途決済会社との契約が必要です。

申し込みを行う際には、法人だと登記事項証明書がここでも必要になってきます。
ショップをオープンしてから、これらの手続きは行うことが出来ます。
まずは、試しでということであれば、まずはオープンして商品の登録を行いましょう
数ケ月は、注文が来ることはないと思ったほうがいいです。
それは、出来たばかりでは商品ページ含めて、やはり未完成な部分多いからです。
その状況での注文でも、対応がまずかったりしますので、数ケ月は練習という気持ちで。

サーバーレンタルでの独自サイト
レンタルサーバー上で、WEBサイトを構築してショッピングカートを準備すれば本当にオリジナルのECショップが出来ます。
しかし、全て何もない状態からになりますので、かなりハードルが高いです。
サーバー上で動作するプログラムも必要になってきます。
レンタルする会社によっては、これらのプログラムが動作しないサーバーの場合もあります。
また、テンプレートなどもありませんので、全て自分が構築するか別途ソフトウェアを購入する必要が出てきます。

やる事が多い時期に、沢山の作業が更に発生することを考えるとお奨めできません。
実際に楽天にお店を出している方に聞いたのは、独自サイトでも広告をしないと人が来ないので楽天と同じくらい手間とお金がかかると言ってました。
楽天であれば、特になにもしなくても楽天を使っている人が来ることは来ます。

しかし、独自サイトの場合は何かしら仕掛けを作らないとサイトにも来てもらえません。

SEOって?

独自サイトなどでも必須と言われていますSEO対策。
Search Engine Optimization というようにサーチエンジン(Yahoo、Google)などで検索された際に上位に表示されるための対策となります。
対策の手法としては色々とありますが、大きく分けて内部対策、外部対策となります。
内部の対策としては、検索されたいキーワードを文章に中に適切なパーセントで埋め込むという手法と内部でのリンクを積極的に張っていくという手法などあります。
外部対策としては、外部から多くのリンクを貼られていると上位に表示されやすいと言われています。
しかし、これは、サーチエンジンのバージョンアップで意味がなくなってきているとも言われています。
SEO対策で営業電話がかかってくるのは、この外部リンクを貼るというのを外部委託するという営業です。
実際にやってみましたが、確かに表示される位置は上がります。
でも、この手のSEO対策については上位表示されるという保障はありません。
あった場合でも、とても高額になります。
サーチエンジンの構造が明確にされていませんから、上位表示というのは外部から操作することが不可能なんです。
それに、サーチエンジンのプログラム変更で今まで有効だった対策が全く通用しなくなったなんて話もあります。

順位ばかり気にしても、仕方がないというのが結論でした。
順位が上であって、訪れる人が多くても、それに見合うページでないと逆に人が来なくなります。
結局のところ、信頼でき情報が沢山あるページを作るほうがいいのではないかと。
そこから、考え方を変えてとにかく必要な情報を積極的に掲載することを心がけました。
それでも、劇的にページアクセスを増やすことは出来ませんでしたが、コンスタントに増やすことは出来ました。
ブログが検索の上位に来ることが多いというのは、更新頻度が多いからで更新頻度を増やすとランキングの上位には行ける可能性もあります。
コンテンツの中身もある程度の量は必要と言われています。
結局のところ、検索エンジン任せなのです。

広告って?
色々な広告に手をだしました。
ECサイトを開設したら、とにかくサーチエンジンなどに登録したり、検索ロボットの検索先に登録したりします。
「おっ!俺のサイト人気だ?!」なんて錯覚します。

そうではないのです。
広告代理店の営業は、常に見ていて新規のサイトがオープンしたら、営業をかけてくるのです。
大分の広告代理店、宮崎の広告代理店、新聞の広告欄、ラジオの広告、SEOの営業、HP作成会社、TVの
ショッピングチャンネル、芸能人との対談、とにかく1年くらいは電話、メールが凄いことになります。

全部断ってください!!!

オープンしたばかりのサイト、当然中身もまだまだです。
それなのに、宣伝だけして人が来ても、やはり購入するまでにはなりません。
それに、沢山の注文が来たとしても捌けますか?
テレビなんかで紹介されて、いきなり有名になって行列が出来るお店。
よくありますね。
しかし、無くなっているお店なんか多くありませんか?
近くのお店でもそうなんですが、人が沢山くる人を増やす、捌けないので味が落ちる。
人が減る。でも、従業員が増えている。
結果、閉店。

宣伝、宣伝と言いますが、やはり1年くらいは宣伝しないほうがいいと思っています。
確かに不安です。ショップを始めても、数ケ月注文もない。
当然、給料も出ません。不安です。
広告を出して、一気に大儲け!という気持ちになります。
でも、危険です。もし広告を出すにしても、成果報酬などで成果に対してお金を払うようなものにしてください。
成果報酬であれば、受けた側も報酬が欲しいので頑張ります。
しかし、成果報酬でなければ広告を出しただけで終わりです。
人が来なくても、売れなくても関係ありません。
必ず、成果報酬にしましょう。
広告の失敗は、大分の広告代理店で、スポーツ新聞の広告欄に掲載され、1年間はそこのHP上に掲載されました。
5万円くらいでした。全く、売れませんでした・・・
確かに、スポーツ新聞の広告に掲載されました。小さく。
アクセスも増えなかった‥。

次に、宮崎の広告代理店は、地元のチラシに掲載されました。3万円くらいだったかな?
これも、全く売れませんでした。
しかし、普通に考えればネットで注文すれば送料がかかる。遠い九州では送料も高し
売れる可能性は低い。冷静さを欠いていたのでしょうね。
それに、早く売り上げを上げないといけないという焦りですかね。
ラジオについては、全く関連性のない雑誌の掲載とラジオでの放送ということでした。
ラジオは渋谷で流れるとか。
これも、全く売れませんでしたね。5万円くらいでした。
自分の売っている商品と関連性のない雑誌に掲載されても意味がない。
そんなこともわからない状態でした。
SEOについても、合計で100万円ほど使いました。
宣伝費用は必要ということで使いましたが、会社は選ぶべきです。
会社名は有名なのですが、有名だからいい会社とは言えません。
正直言って、最悪でした。
リンクは契約した数だけ貼られていたのですが、誰も使っていないような掲示板など
のサイトにリンクが貼られているような状態。
確かにリンク数はあるのですが、これでは逆効果。

SEOに対しても、それほど知識がない状態でしたので、仕方ないと言えば仕方ない。
SEO対策についても、成果報酬型など売り上げやクリック数に対して報酬を支払う方式であれば、まだいいのですが、リンク数だけの提案は非常に危険として言えません。
とにかく、営業電話は多いので、気をつけましょう。
電話が着信したときに、電話番号を検索して、必要な番号以外は出ないように。
時間とお金の無駄です。
本当につくづく思います。

 

変わったお客さん

ネットショップでは様々な人がお客様として購入していきます。
その中でも、印象の残ったエピソードを紹介

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他社で購入したものを買わせようとするAさんは、何回か購入して頂いた方でした。
ある目電話があって突然、相談したいという内容でした。
相談というといい話ではないなと直感しました。
通常であれば、到着したものが壊れていたとか・・・そういう事かと想像していましが、なんと相談内容と言うのが他店で購入したものが気に入らないので、そちらで引き取ってもらえないかと。
最初は、何を言っているのかわかりませんでした。
よくよく話を聞いてみると。
ある商品を購入したところ、実物が気に入らなかったと。
そこで、購入したお店に返品のお願いをしたところ、断られたと。しかし、本人は納得できなかったのか、同じような商品を扱っている私のお店で引き取ってくれと、状態もいいし、そのまま売れるよと。

私は、状態などが確認できないし、送ってもらっても送料はAさん負担だし、状態が悪ければ売れないので、
戻すことになる。
その場合の送料もかかるので、負担が大きいと。
それに、一度人の手に渡っている以上は、難しいと言ったのだが、なかなか納得していなし
それでも、この于の話は期待を持たせても問題になる。今後、買ってくれなくても問題はなし
こういう場合に、一度誤った対応をすると更にエスカレートするのは毎度の話だから。
しかも、個人から物を買い取って売る場合は、古物商の許可が必要だし。
買取をやっている所は、古物商の免許を持っています。
ネットでのオークションについては、個人が使用目的で購入した物を売ることは問題なし
しかし、最初から転売目的で購入したものは、資格が必要となってくる。
この場合は、人手に渡っているので完全に駄目です。
法律の上でも、対応できないのです。
引き取る事は出来ませんと何度も説明して、その場は終わりました。
ネットで購入してみたら、自分のイメージと違ったというのはあります。
その度に返品というのも・・・
それも勉強というところではないでしょうか?

全く違う物が送られてきたというのは問題外ですが、色々と自分で購入した経験などで他人にもアドバイス出来たり。
「ああ、あのメーカーのあそこは弱いから、気をつけたほうがいいよ」
なんて、会話したりしますよね。
そういう経験の蓄積が知識となっていたりするので、安易に自分が気に入らないからって返品という考えはどうなんでしょう?

・質問の多い注文者
電話などで質問している人間は、かなりの確率で問題となりました。
これは、個人的な感覚でしかなのですが、購入前に電話なりメールで質問してくる人がいます。
ネットショップの場合は、購入しやすいように色々と説明が書かれています。
お店の休日や、代金の支払い方法、配送までの時間など。
在庫確認で電話してくる人は、それなりにいますが、そういう人は問題になりません。
問題になるのは、商品について色々と聞いてくる人。
これは、どのくらいの品質なのか?とか‥。

個人的な感覚によるものが多く、そういう事を問い合わせてきても答えらない。
スペック表なんかがあって、数字比較できるものであればいいのだけど、商品によってはそういう比較ができないものも多い。
それを電話で聞いてきても‥。
電話で何十分も会話をして結局、購入しないのは、まだましなほうで、購入したあとに完璧なものが欲しかったと言って、細かい部分で交換を要求するのも、この于のお客さんに多かったと感じます。
質問が多くて、細かいところまで聞くお客さんは、会話しながら「ああ、買う気ないな」と思いながら会話をしてました。
情報収集が目的で、買う気はないんですよね。今の時代ネットで調べたら、そこそこ情報がありますし、買ってみればわかる話。
失敗したくないという気持ちもあるのでしょうけど、細かい部分で多少追っていても持っていたら気にならないでしょう‥。と思うのですが。

・電話で空母がないか?と間いてくる。
変わったお客さん(?)にBさんという方もいました。
電話で問い合わせてきたのですが、艦船の模型がないかという問い合わせでした。

取り扱いもなく、取引しているところでも扱いがないので、取り扱っていませんとお断りしました。
その日は、それで終わったのですが、数日後にBさんから同じ問い合わせの電話が。
しかも、今回は引き下がりません。
艦船などの模型を扱っているところを知らないかと・・・
いや〜、知りませんよ」と言っても同じことの繰り返し。
そして、あなたのような事をしているのだったら、調べることが出来るでしょう?と
調べて代わりに購入して、売ってくれないかとも。
いわゆる購入代行ってやつですね。
しかし、この購入代行って代行するだけで、商品の状態など含めて保障されません。
購入の代行ですから。
輸入することになりますので、輸入代行業者ということになります。
輸入代行も色々な方法がありますが、購入から代行するとなるとフルサービスに近し
当然、関税なども知らないでしょうから、予想外の価格にびっくり!なんてことも。
しかも、こういうお客さんの場合、輸入したものが気に入らないとかで、返品なんて言い出す可能性が高いし
輸入の場合は、送料も高いし関税もかかる。届いたものが破損している可能性も高い。
だから、輸入品は高いのです。

当然、輸入代行はしていないとお断りしました。
つぎには、調べて、そのお店とか教えてくれないかと。自分で調べるのは、なかなか難しいからと。
しかも、サービスで。
う〜ん、なんのサービスなんだろう?なにも、購入していない人にサービスもできないし電話してきただけ
の名前も知らない人にサービスか‥・
しかも、サービスを強制するかのような言い方。
「いや〜、無理ですね」とお断りしました。
年配の方でしたが、どうなんでしょうね?
リスクを取る方法もあると思いますが、どう考えますか?
もし、自分が頼むとしたら最低限お店と商品くらいは調べて(何日かかっても)輸入したことがないので、教えて欲しいとお願いすると思います。
もしくは、手数料を払うので購入の代行が出来ないか?と間いてみるか。
それよりも、まずは何度がお店で商品を購入してから相談するようにしますね。

・代引きで購入して受け取らない
この手のお客さんは、以外に多いです。

ネットで検索しても、同じような被害にあっているお店も多い。
お店にとっては、受注処理、梱包、発送と一連の作業を進めて発送します。
梱包材だって、お金かかってます。
それで、到着しても受け取らないとか受け取り拒否なんてやる人がいます。
ネットで注文した場合は、お店からの注文確認メールで契約が成立しています。
それを正当な理由なしに一方的に解除することは出来ません。
お店側も、お客さんの注文に従って行動しているわけですから。
自分でも経験しましたが、数人いたのが注文したあとに病気になって長期入院・・・
まあ、どうなんでしょうね?真意のほどはわかりませんね。
お店側の対応としては、実際にかかった経費(梱包材、送料、作業費)などを請求できるのですが、面倒なのは面倒です。
一番いいのは、代引きという支払い方法を認めないということでしょうか・・・
しかし、自分でも初めて注文するネットショップに注文する時は、代引きを選択してしまう。
銀行振込は、振込しても商品届かないと不安だし、クレジットカードでもリスクがあるし。
そういう時に、代引きってお金と引き換えなので、安心ですから。
しかし、注文して荷物が届いているのに受け取りませんというのは、また話が違うと思います。

・自己完結してしまう人
これは、他のお店での話なのですが、土日を休みにしているお店で、月曜に会社に出てから注文やメールの確認をすると、土曜日に注文が入っていたお客さんから何通もメールが届いていて、連絡がないというメールの内容なのですが、そのうち連絡が取れないということで、キャンセルというメールが日曜に届いていたということでした。
当然、お店の休みについても記載されているのですが、そういう部分は見ないのでしょうか?
不思議です。
同じようにネットで注文する人に多いのですが、土日や深夜でも関係なく電話、メールをして連絡が取れると思っている人が多い。
ネット上で注文できるから、そこに誰かいると思っているのだろうか?
これについては、本当に不思議でした。
注文したらサーバーから自動返信メールが送られますので、人がいると思うのか?
24時間営業のコンビニと同じで、無休で24時間営業だと思っているのか?

 

ネット通販オーナーとして最後に一言

ネットショップというのは、始めるのは簡単に出来てしまいます。
しかし、そこから継続して注文をもらい利益を出していくには相当な努力が必要になります。
ECサイトの新規店舗募集などでは、簡単に出来ますとか書いていますが、実際には大変です。
PCやHTMLなどの知識が、そこそこあったからページ作りなどでも苦労しませんでしたが、勉強会や楽天大学に行った時には、そこの部分の知識がない人もいて、これから大変だろうなとも思いました。
新規店舗の勧誘をする際に、そういう部分の知識がなくても大丈夫ですと言っているのでしょう。
それに知識がなければ、楽天大学で勉強できますと言って、新規店舗の確保十楽天大学のノルマ達成という事を考えているのかも知れません。
しかしながら、メルマガを送るにしてもページを作るにしても最低限の知識がないと本当に苦労してしまいます。
まずは、HTMLの勉強をしてみてからでも遅くないように思います。
ページ作りは、他の会社に任せますというのであればいいのですが、やはり口々の更新などは自分で行うことになります。
そこで、他人が作ったページを修正できるのか?となると無理なのは当然です。

無料のレンタルサーバーを借りて、自分のホームページなどを作ってみてからでも遅くないですし、やってみるべきです。
自分自身も、やってみてから色々な失敗をしてきました、事前に知っていれば防げたことも多くあります。その失敗から学んだこともありますが、やはり失敗しないにこした事はありません。
失敗に学べば、大成功しなくて大きな失敗を防げるので、なんとか事業も継続できます。
起業や輸入、新規取引の開拓などは、本当にやってみないとわかりません。
やってみると失敗の連続なんてこともあります。他人の失敗を見て、まずは失敗する確率を減らしましょう。

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