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海外に売る通信販売(通販)ビジネス

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海外に売る通信販売(通販)ビジネス

海外ネット販売の魅力

海外ネット販売を始める上での一番の魅力は何よりもその巨大なマーケットです。
日本国内でネット販売をしている企業・個人の方はかなりの数がいると思いますが、日本国内だけで販売していては、どれだけ多くの人に商品を届ける事が出来たとしても一億二千万人が限度です。
しかし、海外に目を向けてみれば70億人という、計り知れない巨大なマーケットが待っているのです。

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1.英語で盾報を発信する事でインターネットを使用する世界の70〜80%にアクセス出来る
世界で最も使用されている言語といえば英語ですが、現在の英語使用人口は第二言話者も含めると18億人以上いると言われています。
日本はインターネット先進国で、日本におけるインターネットの普及率は約73%にものぼると言われています。
しかし30億以上存在するとも言われているウェブサイトの7害U以上が英語で出来ているという調査結果が出ており、 英語を使用し英語間へのアプローチを行えば世界全体の70%〜80%もの潜在顧客にアクセスできると言われています。しかも、話者人口の減っていく日本語と違いその数は今後どんどん伸びていきます。
一方、英語圏でのインターネット普及率はたった23.6%と言われています。
つまり、人口が減少していく日本と違い、英誤聞においてこれから更にインターネットが普及していく事は明らかで、英語を使用して通販サイトやホームページを構築する事は それだけ多くの人に商品やサービスをアプローチするチャンスが増えるという事なのです。逆に日本語だけを使用して通販サイトやホームページを運営している場合は、インターネットにおける潜在顧客は日本人が占めるたったの10%以下になってしまいます。私自身、アメリカで英語対応の通販サイトを運営していましたが、売上が伸びるにつれてアメリカだけでなく南アメリカやヨーロッパ、アジア、オセアニアといった様々な国の人たちから問合せや注文がありました。逆にどんなに魅力的な商品を扱っていても日本語対応のみの通販サイトでは、このように様々な国から日本語で問合せや注文が来る事は中々難しいのではないでしょうか。

海外のネット販売市場

2012年度のアメリカにおけるEC(ネット販売)の小売市場規模はおよそ231億ドル(約2兆3100億円)に、達し、2017年には$370億ドルにまで成長すると言われてる急成長市場です。


ヨーロッパでもアメリカと同じようにオンライン小売市場規模は2012年度には112億ユーロに達し、2017年には191億ユーロに達すると言われており、EC市場が小売業全体を上回るスピードで成長する事が予測されています。
2020年にはアメリカを抜き世界一の経済大国になると予測されている中国に至っては、政府が2016年までにはE-Commerceマーケットにおいての規模を2.86兆ドルにする事を目指しEC事業を推進しています。
このように日本だけでなく海外でもネット販売の需要は高まっている事がわかります。
しかしこれだけの巨大なマーケットがありながら、日本語のみでビジネスをしていてはこの大きなチャンスを逃してしまうのではないでしょうか。
皆さんも英語を始め様々な言語を使用する事で海外販売にチャレンジしてみませんか?

eBay、Amazon、独自通販サイトのメリット・デメリット

インターネットを使って海外に商品やサービスを販売する方法はいくつかありますが、現在の海外販売方法としては大きく分けて「海外向けの独自通販サイト」「eBay」「Amazon」の三つがあります。eBayは海外最大のオークションサイトで日本でいうところのヤフーオークションのようなもので、Amazonはご存知の通り様々な商品が登録されている世界最大のショッピングモールです。eBayやAmazonを使った海外販売については既に多くの書籍やブログが公開されているので、本書を読まれている方で挑戦されている方も多くいるかと思います。しかし、eBay輸出やAmazon輸出に既に取り組まれていて、このページを読んでいらっしやるという事は、恐らく「独自通販サイトでの販売を始めたい」と考えているか、「海外ネット販売が上手くいっていないから解決方法を知りたい」か、のどちらからに分かれるのではないかと思います。では何故eBayやAmazonを使った海外ネット販売で結果が出ていないのでしょうか?この章では「独自ドメインを使った通販サイト」と「eBay ・ Amazon」を使ったメリット・デメリットそしてeBay ・ Amazonとどのように付き合っていけばいいのか、についてご紹介致します。eBayやAmazonは初期費用もかかりにくく、集客力が一定数ある為、初めて海外ネット販売を始める方にはとても強力なツールです。

eBay ・ Amazonで商品を販売する上でのメリットは
・通販サイトを構築する時間や資金をかけずに手軽にネット輸出ビジネスを始める事が出来る。
・海外ネット販売がどんなものかを経験し易い為、海外販売の勉強になる。
・購買意欲の高い海外の人たちが集まっている為、集客力があり海外ネット販売初心者にでも売りやすい。
などの点が挙げられます。

逆にデメリットは
・購入履歴などを調べる事が容易な為、同じ商品を販売するライバルが出現しやすい。
・同じような商品が大量に出品されている為、価格競争に陥りやすい。
・売れる度に高い手数料を払う必要がある。
・商品数が一定数ないと儲けにくい。(Amazonの場合は200〜300点以上だといわれています。)
・通販サイトに比べてリピーター作りが難しい。
・eBay ・ Amazonを利用している人にしか商品をアピールが出来ない。
・突然アカウントを削除されるリスクがある。
・出品制限等、様々な制限がある。
・顧客データを取りにくい。
それでは、独自ドメインを使った海外向け通販サイトのメリット・デメリットはどうでしょうか?

海外向け通販サイト運営のメリットは
・ライバルに見つけられずに販売出来る。
・一度通販サイトを構築すれば、eBay ・ Amazonで発生する手数料を支払わず利益を全て得る事が出来る。
・価格で勝負せず、付加価値をつける事で利益率の高い販売が可能になる。
・顧客のメールアドレスをそのまま取得し、コミュニケーションする事が出来るのでリピーター作りが簡単。
・eBayやAmazonを利用していない、より多くの人たちへのアピールが出来る。
・海外向けの通販サイトを運営している日本人・日本企業はまだ少ない為、ライバルが少なくショップのブランディング化か容易。

デメリットは
・通販サイトをGoogleなどの検索結果ページの上位に表示させる事やSNSの運用が必要な為、時間と手間、もしくは資金が必要。
・通販サイトの構築に知識、もしくは委託する為の資金が必要。
以上の事から、初めてネット輸出ビジネスを始める方にはeBay ・ Amazonを使って海外取引の感覚を掴み、ある程度慣れてきた段階で独自ドメインの海外向け通販サイトを構築しeBayやAmazonと連動しながら運営する事をオススメします。
只、私の場合はまず独自ドメインでの海外向け通販サイトを使っての販売を始めました。

というのも、商品自体がかなりニッチな商品だった為、eBayやAmazonで商品を検索し購入する人が少ないと判断した為です。
それよりも世界に聞かれているGoogleやYahooといった検索エンジンから顧客に商品を見つけてもらう方が効率的で、何よりもリピーターを作るという意味でも最適な選択でした。
もちろんeBayやAmazonも使用しましたが、売上の9割は通販サイトからだったので、扱っている商材によってもどのツールを重視して使っていくのかが分かれてくるかと思います。
但し、これからの海外ネット販売はどんな商材においても海外向け通販サイトありきだと考えていた方がよいでしょう。

海外向け通販サイトの始め方

eBayやAmazonを使った海外ネット販売の方法は多くの情報がインターネット上にも転がっていますが、海外
向けの通販サイトの運営方法などについて詳しい情報を提供している書籍やサイトは今のところ殆どありません。
この章では初めて海外ネット販売を始める方にも海外向け通販サイトを始める方にでも、理解して頂けるようサイト構築で留意しておきたい点などをご紹介いたします。

1.決済について
海外決済の主な方法としてPayPalという決済システムがあります。
日本でも最近はよく耳にするようになってきましたが、PayPalとはeBayの関連会社が運営する決済システムです。
販売代金の3~4%前後の手数料で、クレジットカードを使って安全に海外決済を行う事が出来ます。
プラスアルファでクレジットカード決済も用意しても良いかとは思いますが、海外の人たちは既にPayPa1を使用する事に特に抵抗はないので、海外通販サイトでの決済方法としてはこのPayPal一本でも特に問題はありません。

2.通貨設定について
基本的にはUSドルでの設定をおすすめしますが、為替レートに振り回されたくないという方には円ベースでの通貨設定が良いでしょう。
販売する国が明確に決まっている場合はその国の現地通貨を設定しましょう。

3.言語設定について
販売したい国が明確に決まっているのであれば、その国で使用されている言語でサイトを構築するのがベストですが、もしターゲット国が決まっていないという場合はまずは英語でのサイト構築をお勧めいたします。
というのも、すでにご紹介した通り世界の殆どのWEBサイトは英語で構築されていて、インターネットの利用者も圧倒的に英語を使用出来る人が多いためです。
私が運営している海外向けの通販サイトのアクセスの4割程度は非英語圈からのものなので、どれだけ英語でサイトを構築するメリットがあるかをお分かり頂けるかと思います。
もし購入が非英語圈の特定のある国から多いという事であれば、そのサイトを多言語化するという方法もありますが、まずは英語を使用して売上を出せるように頑張りましょう。

4.サイトの翻訳について
通販サイト内での商品説明文書はGoogle翻訳やエキサイト翻訳等の無料の翻訳ツールで大丈夫だと言うネット輸出コンサルタントを目にしますが、本気で海外ネット販売に取り組みたいという場合はこれは避けて下さい。
まず第一に、自分が顧客の立場に立った時、翻訳ツールで構築された文法も単語もグチャグチャのサイトで商品を購入したくないのと一緒で、海外の人も同じ事を感じます。
サイトの信頼にも繋がるので、無料翻訳ツールはお勧めできません。
次に、SEO(検索エンジン対策)の問題があります。
文法構成が無茶苦茶なサイトはGoogleなどの検索エンジンにスパムサイトだと判断され、検索結果から削除されてしまう可能性がある事をGoogleが公式ページで発表しています。
これらの危険性を冒してでも無料翻訳ツールを使いたいという場合は構いませんが、出来るだけきちんとした翻訳業者、出来ればSEO(検索エンジン最適化)を理解している翻訳家にお願いする方が長期的な運営を考えても十分にリターンの見込める投資だと思います。
しかし、無料翻訳ツールが全く使えないかというとそうでもなく、お客様からの問合せメールの対応等には使用して頂いても大丈夫です。
翻訳ツールを使用する際は、文を出来るだけ短くして、一つ一つの文に主語を必ず入れるようにしましょう。
そうする事で、ある程度完成度の高い翻訳文を作る事が可能になります。

5.サイトURL ・ ドメインについて
国内で通販サイトやホームページを運営する場合、co.jpというドメイン名は、一種の信用のようなものになっています。
しかし、海外販売になるとドメインには注意が必要です。
co.jpや.jpは日本国内でビジネスを行う人が対象に取得するドメインであると認識されている為、co.jpで通販サイトを構築してしまうと検索エンジンが日本ユーザーに対して検索表示を有利に働かせ、海外の人達にサイトを見てもらえる可能性が低くなってしまいます。
その為、ドメインは.comなど一般的なもの、販売する国が決まっている場合はその国のドメインを取得する事をお勧めします。
また、日本ですとURLに日本語を含めたサイト(お名前.comなど)が存在しますが、海外向けのサイトの場合は必ずURLは英語で構成してください。
出来れば、そのサイトのメインとして扱っている商材の名前やカテゴリーが入っている方がSEOにも有利に働きます。

6.サイトデザインについて
海外、特に英諮問のサイトデザインは日本のものとは全く別物と言っていいかもしれません。
海外(特に英語圈)のサイトは基本的にシンプルで、日本のように多くのバナー画像が貼っているという事は殆どありません。

また日本のサイトはランディングページが長くなりがちですが、海外のサイトはシンプルで簡潔な作りになっている為、ページをあまりスクロールしなくてもいいようになっています。
そしてランディングページの最後には必ず明確なCall to Action (お問合せ・購入など)ボタン等を設置するようにしましょう。
お問合せページ等も同様で、日本のサイトは記入項目がかなり多いサイトをよく見かけます。
これはサイトの離脱にも繋がりますので、出来るだけ記入項目を少なくする事をお勧めします。

商品選定について

1.海外では以外なモノが売れる
私が以前アメリカで日本と台湾の製品を販売していた際、商材の中に音声が日本語で表示言語も日本語、金額が5万円近くするものがありました。
この商材の条件を聞いて皆さんはどう思われるでしょうか?
「その商品はあまり売れないだろうな」と思うのが普通の反応だと思います。
しかし、通販サイトをオープンして月日が経つにつれて5万円・10万円・20万円・・・と最終的にはその商品だけで1月200万円以上を稼ぐようになっていました。
しかも商品の粗利率がかなり高かった為、かなり美味しい商材でした。
このように、日本人が売れないんじやないだろうか、と思うような商品が海外では爆発的に売れる、という事が輸出ビジネスではよくあります。
これが海外をターゲットに商品を販売する魅力でもあります。

2.商品にちょっとした工夫をする事で売り上げ倍増!

上記の商材のように日本のモノをそのまま海外に販売して爆発的に売れる事もあれば、ちょっとした工夫をする事で売れなかった商品が売れるようになるという事例もあります。例えば、ある京都の老舗着物メーカーが着物の生地を使ったクッションを海外向けに通販サイトで販売したのですが、売れ行きはよくなかったそうです。しかし、商品ラインナップをクッションだけでなく壁紙やソファにまで広げる事により爆発的なヒットとなり今では海外からの注文に全く間に合っていないという程の忙しさのようです。他にも相傘を作る職人さんが、海外向けに自分の技術を活かして販売出来ないか、と色々と試し、相傘を照明として販売したところ、これもまた海外で受け入れられるようになったという事例もあります。他にも商品の使用を変えたり、名前を変えて違った角度から商品をアピールする事で海外で売れるようになったという商品がよくあります。商品を作る力や技術はあるけれど、どんな商品を海外に販売すれば良いか悩んでいる場合は海外の文化に合わせたモノ・海外で使用されている商品を融合させて新たな商品を作ってみると海外のマーケットに受け入れられる可能性も高くなるので是非挑戦してみてください。

3.海外で売れる定番商品

海外では何か売れるか予測しにくいと言っても安定して売れる定番の商品もあります。
例えば

・「着物」や「こけし」といった日本の伝統製品
・漫画やアニメのフィギアやポスターといったアニメ関連グッズ
・バッグや財布などの海外ブランド製品
・海外では手に入りにくい日本のゲーム関連商品
・日本アーティストのCDやグッズ
・車やバイクのパーツ等
・日本のファッション商品
・アート作品
などが、海外で売れる定番商品と言えます。
但し、商品がオリジナルブランドではない一般的に流通しているモノであれば、eBay ・ Amazon等に出品するとどうしても価格勝負になってしまうので、やはり独自ドメインの通販サイトで専門ショップ化する、
等のブランディングが必要になってきます。

4.売れるのは「モノ」だけではない

「海外販売」という言葉を聞くとどうしても物販を連想しがちですが、実はカタチのない「サービス」も海外ネット販売で売る事が出来ます。事実、あるのホームページでは日本市場に向けて商品を販売したい海外企業に日本国内でのネット広告の作成や運用のサービスを販売しています。自分の得意な知識や技術をサービスとして提供する事で、在庫を持たずに送料や梱包などの作業を省略する事が出来る為、もし皆様が何か海外に提供出来そうな技術・知識があればそれを「サービス」としてネットで販売するのも一つの手です。もし自分にはそういった技術・知識がない、という場合でも特別なスキルを持った人とコラボレーションする事で爆発的なヒットを生むネットサービスを作り出す事が出来るかもしれないので、是非挑戦してみて下さい。

5.海外に販売出来ない商品

以前、私のクライアントにブランド品の中古バッグを海外向けに販売している方がいました。
ある日、数十万円もする高価なワニ皮のバッグが売れたのですが、ワシントン条約により通関でストップしてしまったという事がありました。
このように特定の皮製品等は輸出出来なくなっています。
参考までに以下に海外に発送・販売出来ない商品をリストアップしましたので、以下の商品は海外に販売しないようにして下さい。

【海外に販売できない物品】
火薬類・花火・クラッカー・弾薬高圧ガスライター用補充ガス・ダイビング用ボンベ・キャンプ用ガス・カセットコンロ用ガス・スプレー缶・消火器引火性液体オイルライター・ライター用燃料・ペイント類・マニキュア可燃性物質類マッチ・炭酸化性物質類小型酸素発生器・過酸化物・漂白剤毒物類殺虫剤・農薬放射性物・質腐食性物質液体バッテリー・水銀その他の有害物件磁石・エンジン・ドライアイス・アスペスト・麻薬性、
有毒性を持った物質香水植物・冷凍品・冷蔵品・野菜・生きた動物 等。
海外に発送出来ない商品は郵便局のホームページから確認出来ますので、商品選定の参考にして下さい。

https://www.post.japanpost.jp/int/use/restriction/

6.あえて扱いが難しいモノを販売する

ネット販売で扱ってはいけないといわれている商品があります。
それは「重くて」「大きくて」「壊れやすい」商品です。
あと白い商品も汚れが目立つので販売しにくい商品だと言われています。
上記であげたような特徴を特った商品はクレームに繋がりやすく、ネット販売初心者にとっては扱いが難しい商材と言われています。
しかし、実は私が上記で記載した月200万円販売していた商品というのはこの「重くて」「人きくて」「壊れやすい」という三夫条件に見事当てはまっています。しかも基本的には白かったですね。確かに商品到着時に壊れていた等、クレームは多くありましたが、それを上回る程の売上と利益があったのは催かです。皆が販売を避けたがる商品だった為、殆どブルーオーシャンだったと言えるかもしれません。こういった阪いが難しい商材というのは実は以外と海外の人達にしてみれば手に入れたいのに手に入れる事が出来ない喉から手が出るようなモノだったりします。海外ネット販売に慣れてきた方はこういった商材にも挑戦してみても良いかもしれませんね。

海外向け通販サイトはブランディングが命

先程も記載しましたが、通販サイトはブランディングが大切です。
特に海外の場合はより大切になってきます。
目本の通販サイトは一つの店舗で色々なモノを販売していて何屋さんなのかよくわからない、というサイトをよく見かけますが、英諮問の通販サイトでは誰に何を売っているのかが分かるように明確なブランディングが行われています。
逆にブランディングが出来ていなければ、何万とある通販サイト市場の中で生き残るのは難しいと言えるでしょう。
それでは、通販サイトのブランディングとはどのような事を指すのでしょうか。
一言で表すのであればある特定のジャンルに絞って「専門化」するという事です。
ブランディングの要素は他にも多くありますが、まずはここから検討する事を始めましょう。

1.オープンから一年で一ヵ月に1200万円売り上げた通販サイト
アメリカにBeardbrandという髭の手入れをする為の商品を販売している通販サイトがあります。
このショップオーナーであるEricさんは通販サイトをオープンして一年足らずで月にO円から1200万円を売り上げる通販サイトを作り上げました。
Ericさんはその成功要因は「ブランディング」だと述べています。
Ericさんはサイトのブランディングを何よりも重視していて、そのブランディングの効果で以下のような事が起こりました。

・1年以内に1200万円を売り上げるサイトに成長

・お客さんがフェイスブックなどのSNSで宣伝してくれた

・7000ものメーリングリストの開封率は50%にも及び、たくさんの来店があった

・ショップのビジョンを支持しての購入が、結構ある

何故、無名の商品を販売する通販サイトに、
このような事が起こったのでしょうか。それは全てEricさんのブランディング戦略によるものでした。
ブランドを作る利点は多くありますが、何よりも魅力的な点は他の商品と価格で勝負しなくてよくなるという事、そしてリピーターがつきやすくなる事が挙げられます。
これは海外販売に限らず言える事ですが、通販サイトを立ち上げる際は必ずどんな商品を誰に売りたいのか・何を伝えたいのかを明確にし、その商品を使用する事で顧客がどういったメリットを提供できるのかをきちんと押さえましょう。

海外向け通販サイトの集客方法

通販サイトの集客には
Google Adwords等のPPC広告・SEO対策・FacebookやTwitterといったSNSの活用・メールマガジン・海外のモデル等と協力した商品宣伝等、様々な方法があります。
簡単にですが、この章ではそれぞれの集客方法についてご紹介したいと思います。

1.PPC広告を使った集客
日本でWEBサイトを運営している人には聞きなれた単語ですが、ネットビジネスをした事がない人にとってはあまり馴染みのない言葉かもしれません。
PPC広告とはGoogleやYahooで検索した際に検索結果両面に出てくる広告の事を言います。

赤で囲っている部分がPPC広告を打つ事で出てくる広告枠です。
このPPC広告は1クリック○○円と大体の相場が検索キーワードによって決まっていて、検索キーワードに対してより高い金額を設定した広告が表示されるようになっています。
このPPC広告はニッチなキーワードで広告を出していれば10円、20円といった安価な価格で商品を宣伝する事が出来ますが、ビッグキーワードと言われる誰もが使用するようなキーワードだと1クリック何百円、高いものに関しては何千円なんてものもあります。
もし販売している商品の利益率が高いのであればクリック単価が多少高くても使用する事をお勧めしますが、商品自体の価格が安い、広告にかけられる資金もあまりないという事であれば、このPPC広告は必要最低限使用する程度に抑えるか、比較的入札単価の低いキーワードを使用して運用する事をお勧めします。
また、このPPC広告は商品を販売する国のメインの検索エンジンのものを使用する必要があります。
例えばアメリカなどの英語圏でPPC広告を打ちたい場合はGoogleを使用しておけば問違いないですが、韓国に商品を販売したい場合はGooRleのユーザーがNAVERという検索エンジンに比べて圧倒的に少ない為、NAVERのPPC広告を使用する必要が出てきます。
ターゲットとする国でどの検索エンジンが主に使用されているのかを明確にした上で、その検索エンジンが提供しているPPC広告を使用するようにしましょう。
海外の場合は同じキーワードでも国によって価格が低い事があるので、広告を出す国も海外ネット販売における一つの重要な成功ポイントになってきます。

2.SEO対策
SEOは基本的にはGoogleの定める基準に沿って対策をしていれば大丈夫です。

以前は、ブラックハットSEOといって自社サイトのURLを他のサイトに張り付けるといったSEO対策が流行っていましたが、現在Googleはこれを強く禁止しています。関連性のあるサイトヘのリンクの貼り付けはまだ効果がありますが、今はGoogleからペナルティを受けるリスクの方が高いので、あまり下手な事はしない方が良いでしょう。現在、最も主流なSEO対策はコンテンツSEOと呼ばれるものです。検索エンジンを使用するユーザーにとって有益となる情報をブログを通して配信する事で、自社サイトヘのアクセスを施し、サイト自体の価値を上げるという方法です。海外の化粧品を販売している通販サイトでは一日に何本もの記事をアップする事で、多くの顧客を獲得する事に成功しています。日本ではここまで行っている通販サイトはまだまだ数が少ないですが、日本でも通販サイトのメディア化が進むのもそう遠くないかもしれません。これは私の個人的な考えですが、通販サイトとブログを別々のサイトで運営している企業をよく見かけますが、これはかなりもったいない事をしていると思います。別のブログサイトでいくら通販サイトヘのリンクを貼っていても、そのリンクをクリックする人は稀だという事、またサイト自体の価値も分散されてしまう為です。

コンテンツSEOに取り組みたいという方は、是非ブログ機能を通販サイト内に導入して下さい。

3.SNSの活用
日本で現在主要なSNSはFacebookとTwitterですが、海外ではそれ以外にもPinterest 、Google+、lnstagram等、様々なSNSを使って通販サイトや商品の宣伝を行っています。
どのSNSが通販サイト運営において一番効果があるのか、という質問をクライアントさんから頂く事があるのですが、海外通販サイトの運営に関していいますと、今のところはFacebookからのサイト流入が一番多いという調査結果が出ています。
SNS経由の販売でよく売れている商材は、写真、スポーツ用品、ペット用品等が多くみられます。
但し、Facebookは今後エッジランク(投稿がファンに届くパーセンテージ)を最大2%程度にまで下げていく、という発表をしているので、今後Facebookがどういう方向に運営を進めていくかには注意が必要です。
上記で挙げたSNSにはそれぞれの特徴がありますが、基本的な運用方法は同じです。
以下に、それぞれのSNS活用に共通する事項をリストアップしました。

1. #(ハッシュタグ)を使用して商品をアピールする。
ハッシュタグは主にTwitterで使用されていますが、他のSNSでも使用出来ます。
ハッシュタグを使用するメリットはたくさんありますので、是非使用してくださし

2.ファンとの交流をきちんと行う。
投稿に対してコメントを貰ったり、リツイートして貰ったら、きちんとお礼を言いファンとコミュニケーションを取るようにしましょう。

3.ネガティブな投稿はしない。
誰もネガティブな情報を得たいとは思っていません。ネガティブな投稿よりもポジティブでおもしろい、役に立つ情報、友達や家族にシェア(共有)したくなるような投稿をするようにしましょう。

4.セール情報等、お得な情報を配信する。
飲食店では雨のロには来店数が落ち込んでしまう為、Twitter等を使って割引クーポン等を発行し、集客を行いますが、通販サイトに関しては雨の日は売上が上がるというデータが出ています。
特にクリスマス等のイベント前には、SNSを使ってセール情報等を上手く発信していきましょう。
また特定の国に向けて販売する際は、その国の大切な祝日を事前にチェックするようにしておきましょう。

5.それぞれの投稿に出来るだけ画像をつける。
ユーザーの投稿に対してのリアクションが画像があるのとないのでは全く変わってきます。出来るだけ魅力的な写真と一緒に投稿・ツイートしましょう。

6.SNSの広告を利用する。
SNSの広告を利用する事で、より多くのユーザーに情報を届ける事が可能になります。
特にFacebook広告は価格もまだ低く、地域だけでなく年齢、興味のある事等にまで対象を絞る事が出来るので、商品を売る相手が明確に決まっている場合は是非利用を検討してみて下さい。
以上で上げた各SNSの共通事項を押さえておけば、どんな新しいSNSが出てきても応用出来ますので、初めて通販サイトを運営するという方は、まずは二つから三つのSNSをきちんと活用する事を目標に頑張ってください。
SNSを使って商品をアピールするには販売する商材がどのツールに合っているのかを考えた上で運用する必要がありますが、私の経験上、TwitterとFacebookの二つは運用しておいて損はないかと思います。
この二つのSNSを運用する場合は、まずはTwitterで顧客となりそうなユーザーをフォローする事でサイトヘの誘導を図り、Facebookでリピーター作りを行っていくという方法が最も効果的です。
Twitterに関しては自動で投稿を配信してくれる自動ツイートなど、様々な便利なツールがありますので、上手く利用する事で効率的に集客を行う事が可能です。

4.メールマガジンの活用
メルマガは現在存在するツールの中で一番の集客力を持つツールです。
PPC広告もSNSも見込み客にクリックして貰わなければ情報を届ける事が出来ませんが、メルマガだけは確実に顧客のメールボックスに辿り着き、かなりの確率で開封して貰える可能性があります。
最近行われたアメリカのマーケティング会社の調査によれば、
・EメールのROI(投資収益率)は約4300%
・80%の人が毎日何かしらのマーケティングメールを個人のEメールアカウントで受け取っている
・70%の人が受け取ったメールについているクーポンやディスカウント情報を利用している
・60%の人がこういったメールを受信している理由としての主な理由は割引やセール等のオファー情報という結果が出ています。
この事から、もしECビジネスを運営しているのにEメールマーケティングを行っていないとすれば、かなりの損失があるという事です。
通販サイトの場合は商品のビジュアルが購入に至るまでの大事な要素になってくるので、文字だけで構成されたメルマガを送るのではなく、WEBサイトのようにきちんとデザインされたメルマガを送るようにしましよう。

効果的な海外向け通販サイトのメルマガ作成方法についてはこちらを参考にしてください。
https://gotwos.com kaigai-onlineshop-email-marketing/

5.海外のインフルエンサー(影響力のある人)を使った商品宣伝
インターネットにはそれぞれの分野で一定の影響力をもつ人が存在します。
もしアメリカ向けに日本のアパレル商品を販売したい、という事であればアメリカのファッション業界で一定数のファンがいるモデル等に商品を宣伝して貰えないか交渉してみましょう。
モデルが商品を使用している写真をサイトに掲載したり、SNSで拡散すれば海外の潜在顧客に向けてのアピールにもなるので、抵抗がない方は是非挑戦してみて下さい。

アウトソースして上手に稼ぐ

通販サイト運営において最もカットしたい作業は何でしょうか?
販売している商材・人材によって変わってくるかとは思いますが、ある程度の売上が立ってきたら自分でやる必要のない作業はアウトソースして自分は商品の選定や経営の方に力を入れていきましょう。

1.発送業務の外部委託
国際発送業務であれば、海外の発送会社の商品の扱いはかなり荒いため、梱包は日本国内でするよりもより頑丈に丁寧に行う必要があります。
こうなると日本国内で梱包するよりも時間がかかってしまうケースがあります。

国際発送を代行してくれる発送代行会社はいくつかありますので、是非活用しましょう。

2.海外からの問合せメールの代行
自分一人で海外向け通販サイトを運営しているけれど、あまり英語が得意でない。
社内に英語が出来る人材がいない。
そんな場合には問合せメールの代行を行う事で英語が出来ない・人材がいない、といった問題を解決する事が出来ます。
通販サイトの場合、特異な商品を扱っている場合を除いて問合せの内容は大体パターンが決まっている為、委託先に想定される質問内容に対する解答を与えておく事で時間の節約にもなります。

3.コンテンツ作成の代行
サイト運営者自身でサイトのコンテンツ(ブログ記事等)を増やす為に、時間を割いていては時間がいくらあっても足りません。
海外にはコンテンツを低価格で提供してくれるサービスがいくつかあるので、良いライターを見つけ出してコンテンツを提供してもらうようにしましょう。
その際には、きちんとサイトのテーマを伝えブランドにあったコンテンツを提供してもらうようにお願いしましょう。
以上、海外通販サイトを運営する上で代表的なアウトソース出来るパートをご紹介しましたが、他にも外部委託出来る作業はあるかと思います。
サイトの売上げ等に直接関係しない作業は出来るだけアウトソースして、利益をアップする為の時間に割くようにしましょう。

初めから世界を相手にしたビジネスを

インターネットが登場する前は、海外とビジネスをするなんていうのは商社や大企業がやるものだと思われていましたが、今は資金の少ない個人にでも世界を相手にビジネスをする事が可能になりました。カナダのトロントで生まれたモダンジュエリーブランド「Biko」はカナダ人の一人の女性によって全ての作品を一つ一つ手作りで制作し通販サイトで販売しています。Bikoは小さなジュエリーブランドですが、お客様は世界中にいます。何故、そんな小さなジュエリーブランドが世界を相手にビジネスが出来るのかというと、そこにはインターネットの力と英語の力があります。日本では英語が書ける・話せるという事に一定の価値かおりますが、世界の国々では自国語以外にも英語を使用出来る人は当たり前のようにいて、ぺか国語、四か国語が話せても普通だという国もいくつもあります。またインターネットを使用する事で自分のオフィスや店舗のある半径30kmだけではなく、距離に関係なく世界中に商圏を持つ事が可能になります。是非この英語とITの力を上手く活用する事で世界を相手にビジネスを行ってみて下さい。

また、自分の販売したい商品が既に他の英語の通販サイトで販売されている場合は、是非英語以外の言語を使って通販サイトを作ってみましょう。
言語をローカル化する事で、私たち日本人のように普段英語を使用しない海外の人達に商品の情報を届ける事が出来るはずです。

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