糖尿病(グルコバイ・アカルボース・メトホルミン)

メトホルミン Okamet 500mg 300錠

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2型糖尿病治療薬。糖分の吸収を抑え、血糖値の上昇を抑えるので糖尿病じゃない方でも減量に効果があり、人気です。がん・心臓疾患の抑制作用があるほか、マウス実験では寿命が40%伸びることが発見された
成分(一般名) : メトホルミン塩酸塩
ビグアナイド系
効能:2型糖尿病
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得られない場合に限る
食事療法・運動療法のみ
食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤を使用
メトホルミンは、血糖降下薬です。インスリンに対する感受性を高め、おもに肝臓での糖分の生成を抑えることで血糖を下げます。適応となるのは2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)で、なかでも肥満型に向くといわれています。毎日の血糖値を適切に保つことは、将来起こるかもしれないさまざまな合併症の予防につながります。欧米では2型糖尿病の第一選択薬として広く用いられています。有効成分である、メトホルミン塩酸塩(Metformin) は、2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)の治療薬であり、筋肉や脂肪組織等末梢での糖分利用を促進し、肝臓での糖の生成と腸管での糖分の吸収を抑制し血糖値を改善します。
同じ成分の日本の薬: メトグルコ錠、メルビン錠、グリコラン錠
薬の効きすぎによる低血糖症状があらわれたら、すぐに甘いもの(糖分)をとるようにします。糖分としては、吸収の良い砂糖が良い。10〜20gをとるようにしてください。
用法
【一般】
通常、成人はメトホルミン塩酸塩として1日量500mgより開始し、1日2〜3回食後に分割経口服用する。維持量は効果を観察しながら決めるが、1日最高服用量は750mgとする。
【メトグルコ】
通常、成人はメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2〜3回に分割して食直前又は食後に経口服用する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750〜1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高服用量は2,250mgまでとする。
製造元:Cipla
発送元:インド
★メトホルミンとED治療薬の関係★
実はこのメトホルミンのED(勃起不全)への効果を調べた論文があります。
『Journal of Andrology』という雑誌に2011年10月に掲載された論文で下記のタイトルで掲載されています。
「Addition of Metformin to Sildenafil treatment for Erectile Dysfunction in eugonadal Non-diabetic men with insulin resistance. A prospective, randomaized, double blind pilot study.」
「インスリン抵抗性がある性腺機能機能正常の糖尿病ではない男性のED治療にシルデナフィル(バイアグラ)に加えメトホルミンを投与した。前向きランダム化試験で二重盲検法とした。」といった感じですね。
この研究では、インスリン抵抗性は増加しているけれど糖尿病にはなっていないED患者を対象にバイアグラを使用するだけではなく、メトホルミンを併用した場合どうなるかを調査。対象患者を「バイアグラとメトホルミングループ」、「バイアグラと偽薬グループ」にランダムに分けて、その効果を調べました。
この臨床比較試験の対象はインスリン抵抗性があるがまだ糖尿病ではない肥満でEDを発症している人です。メトホルミンを併用した人は偽薬(プラセボ)併用患者に比べて有意差をもってED症状や、バイアグラの効果が改善しました。
グルコバイ(アカルボース)と同様にダイエット薬としても利用されることが増えてます。糖分の吸収を抑え、血糖値の上昇を抑えるため、同じ量の食事を食べても脂肪が付きにくい
ダイエットの臨床試験もたくさんあります。
有名なのは2013年の実験です。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23147210
肥満体型の参加者154名たちにメトホルミンを投与。全員の血糖値は正常で、糖の代謝には問題はなし。それぞれのBMIによってメトホルミンの量は調整されております。
すると、6ヶ月後の結果は、
平均で 5.8 ± 7.0 kgぐらいの減量効果が出た

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