不安障害

社会不安障害の治療法|認知行動療法・薬物療法|対人恐怖症

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社会不安障害かも?

あがり症とは、人前に出てドキドキとしてしまって、赤面してしまって、何も話せないようになってしまうことがあると言われています。
これは、あがり症で、性格的な問題と片付けられることもあるかもしれません。
しきし、れっきとした精神疾患の1つである、社会不安障害なのかもしれません。

社会不安障害とは、これまでに、対人恐怖症や赤面恐怖症、吃音恐怖症と指摘されてきたものとなっています。
しかし、それは、本当は単純な性格の問題というわけではないのです。

はっきりとした病気というように、認識されるようになっています。

社会不安障害の定義について、ご紹介をさせて頂きたいと思います。

特定の状況、社会的な状況、その行為状況に際して、とても顕著な恐怖を感じてしまうとされています。

アメリカ内では、生涯有病率とは、社会不安障害に関して、とても高いものがあるとされています。
具体的には、約14パーセントとされています。
これは、アルコール依存症と、うつ病に続いて、とても多いとされています。
社会不安障害とは通称、SADと呼ばれています。
約300万人ともされていまして、1番発症するのが多い時期とは、青年期、思春期といったところでしょうか。
SADとは、引きこもりやニートといった方にも、よく見られるとされています。
もしも、自分はそうかもしれない?と不安に感じられるなら、しっかりと心療内科や精神科を受診されることをお勧めします。

社会不安障害の診察に関しては、問診に加えて、社会不安障害評価尺度といったものが用いられます。
これは、トータルで24項目のチェックポイント、四段階で点数化するようにします。
パニック障害やうつ病も併発していることがあるので、鑑別診断も、しっかりとされます。

社会不安障害に関しては、遺伝的な要因も十分に考えられます。
家族歴についても、しっかりと診断の参考にされるということになります。

遺伝的な要因という場合には、患者さんの家族には、人前でのスピーチを意識して避けるといった方がいらっしゃいます。

社会不安障害については、その治療に、認知行動療法や薬物療法という2つのものが利用されるようになっています。
2005年からは、薬物療法に関して、大きな変更点がありました。
それ以降は、社会不安障害に関して、セロトニン再取り込み阻害薬の適応がしっかりと認められるようになっています。
それ以前に関しては、社会不安障害の薬物療法とは、抗不安薬が主流でした。
抗不安薬のデメリットとは、依存症になることが多いことでした。

脳内の神経伝達ということを考えた場合には、セロトニンというものが、とても大きな役割を担っています。
SAD社会不安障害であるという方に関しては、脳内のセロトニンが通常よりも、不足状態になっていることが特徴としてあります。
なので、不安が大きくなってしまっているのです。

SSRIの服用をすると、再取り込みを阻害するということが可能です。
なので、不安を抑制できるということです。

SSRIに関しては、基本的には、長期服用ということが前提です。
1年間服用するということはありますし、長期の服用によって、再発を抑えるということにも繋がります。

また、社会不安障害には、認知行動療法がよく利用されるようになっています。
これは、患者さん自身に、自分の精神状態が病気であるということを、しっかりと認知するようにします。

そして、行動の繰り返しによって、適応力を高めていくということになっています。
社会不安障害に関しては、今現在では、2つの治療法を併用するということになっています。
具体的には、社会不安障害に対して、SSRIを利用し、不安を和らげ、人前でもスピーチが自然にできるようにします。
この体験によって、結果的に、薬なしでも自然なスピーチができるようにするのが目的となっています。

 

社交不安障害とは?

社交不安障害とは、昔は、社会不安障害というように言われていたこともあります。
あがり症は社交不安障害とイコールです。

緊張の程度に差はあっても、緊張感は人前ではあるものなので、これ自体はおかしいということではないです。
しかし、過度な緊張と不安を抱えるようになってしまうと、日常生活に重大な支障を与えてしまうようになってしまいます。
それは、人前に出るということ自体を避けるようになってしまうからです。
このような状態に陥るという場合には、これは社交不安障害である可能性が、ほんとに高いです。
社交不安障害とは、性格の問題?と考えられているということもありまして、治療はできないと捉えられていたということもありました。
しかし、これは、最近になって、大きな誤りであることがわかってきました。

効果の高い薬剤、例えばインデラル 、SSRIなど使えるようになってきたので、社交不安障害・あがり症が適切に治療ができるようになってきました。

社交不安障害とは軽度の場合には、見過ごされ、潜在性の方も多いとされていますので注意が必要です。

社交不安障害とは、適切な理解をして、正しい治療を受けるといったことが何より大切です。
今、社交不安障害によって通常の社会生活が送れていない方は、治療によって以前の生活を取り戻すようにしましょう。

・社交不安障害の重要点

誰だって、その状況や状態によっては、普通よりは緊張してしまうようなことはあります。
ドキドキ、動悸が激しいということもあるでしょう。
これによって、自然な話ができないようになることもあります。
でも、この状況な状態に慣れるということになれば、それほど、過度に緊張や不安を感じないようになるということが一般的です。

しかし、全ての人が、そうであるというわけではないのです。
このような不安や緊張によって、失敗を過去にしてしまったという経験がある人に関しては、また、あの時のようになったら、どうしようなどの予期不安が見られるようになります。
そうした予期不安によっての回避行動には、やや問題があります。

社交不安障害の発症時期に関しては、ばらつきというものはありますが、早くて10代半ばで、遅いと、20代前半になると一般的には示されています。
症状が比較的軽いという場合には、病気という認識を持たないようになる場合があります。
そのまま放置することによって、鬱病のきっかけになることもあるので、人にとって、とてもデメリットが大きく厄介なので注意が必要とされています。

もしも、該当年齢、該当の症状があるという場合には、早めに医療機関における精神科、心療内科を受診された方が良いでしょう。

SADと、あがり症について

正式な病名についてみたときには、あがり症というものはないです。
これは、通称名ということになります。
あがるという言葉の意味には、のぼせるということによって、普段の平常心を失ってしまうことになるということが示されています。

心療内科では、この、あがり症について、社交不安障害と診断されることがあります。
これには、以下のようなことが定義されています。
対人場面で、不安感が、とても強まっているという状態です。
日常生活に、かつ、とても支障をきたしてしまっているのです。

社交不安障害と診断されたという場合には、基本的には、薬物療法によっての治療がメインとして行われるということが多いです。

しかし、大勢の人の前に出て、緊張を感じてしまうといったことは、病気というわけではないのです。
とはいえ、この緊張や不安が過度のものとなってしまったという場合には、体調悪化につながってしまうことがあります。
なので、早めの対策をするようにした方が良いです。

まず、人は、緊張すれば、手足が震える症状が感じられたり、声が震える、顔が赤くなる、発汗する、頭が真っ白になって、何も考えられないようになるという症状が見られるようになります。

いざ、こういう状態になってしまうと、自分は、病気か何かではないか?と思ってしまう方が多いです。
しかし、このこと自体は自然な反応でして、特に病気というわけではないです。

一般的に、人が恐怖や不安を感じたというときには、神経伝達物質の1つである、ノルアドレナリンが血液中に多く分泌がされるようになります。
すると、自律神経の1つである、交感神経が刺激されてしまうのです。

交感神経が刺激されると、体温や血圧、心拍数といったものが急上昇することになります。
なぜ、不安や緊張を感じると、汗をかくのでしょうか?
これは、体温を下げる目的があります。

そして、筋肉が緊張によって硬直してしまえば、震えが起こってしまうことは多いです。
緊張や不安を感じてしまっているというコンディションでは、人は、食欲は一般的になくなってしまいます。

身体が戦闘態勢に突入してしまっているということです。

動物にも同じことが言え、危険を察知すれば、全身を硬直させることになります。
すると、スピーディーな行動ができるようになるのです。

もしも、この本能と呼ばれるものが十分に機能しなかった場合には、生命の危険に晒されてしまうので注意しなければなりません。

人前で、緊張を感じ、危険が迫った状態になれば、身体能力や集中力というものが高まります。
すると、通常よりも、パフォーマンスが向上することになります。

あがり症とは悪いことばかりというわけではなく、自己防衛本能として、大切な場面で、自分自身の心身を助けるようサポートしてくれることがあります。

 

 

薬で治る、あがり症について

人は、その時々の状況によって、緊張というものが感じられます。
しかし、あがり症における緊張とは、やや違います。
自分ではコントロールが難しい緊張感に包まれることになりまして、身体が異なるリアクションを示してしまうことになります。
まるで、生命の危険をも感じられるものとなっていまして、以下のような症状が感じられることになります。

それは、手の震えや声の震えといったものが感じられます。
そして、赤面、発汗、息苦しさ、心臓のばくばく感に苦しめられるという場合もあります。

このような症状が感じられると、自分の力では、どうにもならないと、強く意識されるようになるのです。
そうなると、一般的には、医療機関へ直ぐに行かないといけないように感じられるかもしれません。

もちろん、こういった医療機関へ行こうとする考えとは、おかしくないです。
しかし、医療機関を訪問して、一時的に薬によって対応したとしても、根本的な改善はできていないということは多いのです。
服用を継続することによって、あがり症への対処をすることは可能かもしれません。
しかし、患者さんは、根本的な治療をしたい、医薬品以外での対処も必要ではないか?との意思を持っているのです。
基本的に、緊張とは、医薬品によって治すということはできないとされています。
薬を服用してデメリットがあり、ボーっとしてしまうようなこともあるので注意しなければなりません。
緊張を感じるといったことは、人の基本的な本能とされています。
なので、薬を服用して、本能をなくすということはできないのです。

薬を服用することによって除去できるのは、緊張ではないのです。
正確に除去できるのは、恐怖感なのです。
緊張ではなく、恐怖感を取り除くと、適度な緊張感まで低減ができるようになっています。

 

 

緊張を緩和する医薬品

その他のケースというものもありますが、ごく一般的なケースとして、あがり症、SADと医師から診断されたという場合には、これから御紹介をさせて頂くような医薬品というものが処方されるようになっています。

まずは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬というものです。
こちらの代表的な薬剤名としては、ジェイゾロフト、ルボックス、パキシル、デプロメールなどがあります。

以上の作用としては、セロトニンが減少するといったことを抑えることができるようになっています。
セロトニンとは、人の精神を安定させることができる脳内神経伝達物質となっています。
これを安定させることによって、恐怖や不安など、あがり症における症状の改善を期待することができます。

そして、ベンゾジアゼピン系抗不安薬というものもあります。

ベンゾジアゼピン系抗不安薬には、よく知られたものとしては、ソラナックス、デパスがあります。
レキソタン、メイラックスも、一般的には、ベンゾジアゼピン系抗不安薬に分類がされるようになっています。
ベンゾジアゼピン系抗不安薬の作用を簡潔にまとめると、ガンマアミノ酪酸の働きを高めることにあります。
これは、脳内の感情コントロール部分に対して、とても強く作用することになっています。
ガンマアミノ酪酸とは、神経の過剰な興奮を抑えます。

社交不安障害、あがり症という場合には、まず、SSRIが処方されます。
ただ、効果発現には、やや時間がかかってしまいます。
その埋め合わせとして、ベンゾジアゼピン系抗不安薬が積極的に利用されることになっているのです。

他に、社交不安障害SADのために利用される医薬品もあります。

それは具体的にベーターブロッカーと呼ばれるものでして、狭心症や高血圧といったものの治療にも利用されています。
ただ、ベーターブロッカーとは、どんな方でも利用できるのかといったら、そんなことはないです。
例えば、喘息や低血圧といった方は、たとえ深刻な社交不安障害であるといっても利用することはできないです。

ベーターブロッカーでの、あがり症対策とは、対症療法となりまして、一定の副作用というものもあります。

心療内科に通って社交不安障害を改善することは一般的には推奨されていることが多いですが、これには、デメリットがないわけでもないです。
というのも、心療内科に通うと、生命保険に入ることが厳しくなってしまう現状もあるからです。

 

 

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