あがり症

あがり症とは?緊張のメカニズム|社会不安障害(社交不安障害)

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あがり症とは?

あがり症とは何かについて、具体的に考えていきたいと思います。
あがり症とは、社会生活に重大な支障を与えますので、これを克服するということは、もちろん、大切です。
加えて、あがり症を本気で克服しようとするなら、その意味をしっかりと理解することは大切です。

あがり症とは、一般的に、人前に立つことで緊張する性格を示しているように捉えている方がいます。
しかし、これは、厳密には違います。

人前に立つことで、ある程度の緊張をするということは、誰にだって生じうることだからです。
この緊張は、誰にだって起こる人間のリアクションと言えます。

どれくらい緊張するのか?ということには個人差がありまして、多少、身体が震えたりということはあります。
では、はっきり、あがり症と言えるのは、どのような状態なのでしょうか?
あがり症であるのは、人前に立った時に、極端に緊張しやすい性格であるということです。
単に普通に緊張するくらいなら、全てを、あがり症と呼ぶわけではないです。

そして、あがり症とは、誤解がないようにお伝えしますと、医学用語ではないのです。
あがり症が重度になった状態を、一般的には、社会不安障害という呼び方をします。

あがり症の症状の1つとしては、大量の発汗というものがあります。
そして、あがり症によって、腹痛に悩まされるというケースもあります。

あがり症を考える上で、性格の問題と捉えられるということがあります。
しかし、これは、明らかな誤りです。
性格の問題と、あがり症を捉えるのではなく、努力や工夫によって、これを改善していくことはできます。

症状が軽いというのなら、専用の医薬品なしでも、自分自身の努力のみで、改善されるといったケースもあります。

また、完全に、あがり症を改善するといったことは難しいかもしれません。
しかし、この、あがり症の程度を、コントロールすることはできます。

あがり症をしっかりと克服しようとするなら、改善や予防のために、ポジティブな取り組みを行っていくということは大切です。

緊張のメカニズムについて

人間の身体には、身体における防御反応というものが、本来備わっています。
これは、身の危険が迫ったりした時に、臨戦態勢を整えるためには、必要不可欠です。
人は、一般的に、なんらかのストレスを感じた時には、ノルアドレナリン、アドレナリンというものが分泌されることになります。
恐怖や興奮を生じさせるのは、ノルアドレナリンやアドレナリンです。

人は、ノルアドレナリンやアドレナリンの分泌によって、交感神経が優位になるということが言われています。
このことによって、身体が活発に動くようになります。

交感神経とは?
自律神経の1つでして、身体を活発にさせるのです。

もしも、交感神経が刺激をされて、優位状態になると、臨戦態勢となりまして、発汗や心拍数、血圧などが高くなってしまいます。
これが、臨戦態勢であって、緊張しているという状態です。

あがり症の仕組みについて

あがり症と緊張とは、基本的なメカニズムについて、大幅な違いというものはないです。
もしも、日常生活の中でストレスを受けてしまうと、ノルアドレナリンやアドレナリンが分泌してしまいます。
つまり、交感神経が優位な状態になります。

ですが、あがり症の人には、次のような特徴が見られるので、しっかりと理解しておきましょう。

あがり症であるというひとは、まだ、人生の中で、しっかり成功体験を積んでいないということが影響していることがあります。
もしも、自分自身の生活の中で、しっかり成功体験を積んでなかったりすると、人前で、どうすれば良いか?分からないという 場合があります。
なので、人よりも、緊張しやすいということになります。
全然慣れていないのに、大舞台に上がってしまったりすると、過度の緊張状態を引き起こしてしまう要因になります。

成功体験がないということに加えて、過去の大きな失敗を引きずってしまっているということもあります。

成功体験の少なさ以外にも、失敗体験が大きく影響してしまっていることがあるのです。
もしも、過去に大きな失敗をしていると、その思い出が、悪影響を生じさせていることがあります。
人目を気にして、自然に、拒否反応を起こしてしまっているのです。

そして、あがり症の特徴として、最後に、体質的な、遺伝的な要素がある場合があるのです。
人のDNAに調べることによって、緊張しやすい遺伝子を持っている人がいらっしゃるということが判明しています。
体質的によっては、ノルアドレナリンやアドレナリンが分泌されやすいということがあったりするようです。
交感神経が優位になりやすい特徴を持っていたりすることも、わかっています。
こうした特徴を踏まえると、僅かな人の視線を過度に意識してしまって、敏感に反応してしまいます。
あがり症であると、汗が出すぎたり、手足が震えたり、声が震えたりという症状に悩まされるようになります。
あがり症の状態であると、顔が赤くなってしまったりということもあります。

しかしながら、あがり症とは、決して、克服や改善が困難であるということはないです。

本来、あがり症の人であったとしても、治療や訓練の積み重ねによって、人前で緊張しなくなったという、報告はあります。
あがり症だからといって、自分では、どうしようもできない!というようなネガティブな姿勢は褒められたものではありません。

あがり症の特徴

あがり症の定義とは、とても、曖昧なものになっています。
なので、確固とした定義が確立されているというわけではありません。

あがり症とは俗称でして、正式な医学用語というわけではないです。
人前で、極端に緊張しやすい性質を持っているのです。

あがり症とは、人の交感神経が過度に刺激を受けているのです。
このリアクションには、個人差というものがあります。
なので、一概に断定することはできないです。

その人が、あがり症であるか否かということを判断するには、色々な要素から判断する必要があります。
あがり症であると、次のような特徴が見られることが多いです。

まず、あがり症であると、失神してしまうようなことがあります。
頭が真っ白になって、思考が、通常通り、しっかりできないようになることもあります。
めまいを感じてしまったりして、体調不良を訴えることも、珍しいことではないです。

顔の紅潮が見られ、逆に、青ざめるといったこともあります。

過度の緊張状態におかれることによって、下痢、腹痛、頭痛といった身体症状に悩まされるといったことも少なくはないです。
尿意が普段よりも強く感じられやすくなったりするので、そのようなことにも注意しましょう。

口の中が乾きやすくなったりします。

胸の締め付け、息苦しさを感じたりしますので、面接などで、しっかり、言うべきことを言えないようになることもあります。
そして、あがり症のよく見られる特徴としては、声が震える、身体が震えるといったことがあります。

大量の発汗が見られるなどして、心臓の鼓動が激しくなるなどの特徴もあるので、あがり症の方は注意しましょう。

身体が痺れてしまうこともあります。

もしも、この、あがり症のチェックリストに5つ以上、当てはまるというのであれば、注意された方が良いです。
もしも、10個以上見られるというのであれば、あがり症であるという可能性は、とても高いのです。

なぜ、あがり症のひとは、人前に立つことによって、緊張してしまうのでしょうか。

あがり症の原因には、5つのものが一般的には存在するとされています。

まずは、自意識過剰というものです。

自分を意識するということは、もちろん、社会生活の中では、一定ほど必要にはなります。
客観的な視点を持つことは、第三者との付き合いをうまくする上で、とても役に立つことがあります。

マナーな常識を守るためには、この自意識は重要な要素となります。

ただし、この自意識が、過度に見られるようになると、デメリットも見られるようになります。

周囲ではなく、自分ばかり意識するようになってしまうと、他人の自分への評価を意識してしまうと、本来必要でない緊張を持ってしまうようになります。

自分は、他人に、どう見られているのか?ということを過度に意識してしまうと、常に落ち着くことができないようになります。
リラックスできなくて、疲れやすくなるようになったりします。

ストレスの原因になって、情緒不安定になることがあるので、注意しましょう。

あがり症の原因というものには、エゴイズムということが、大きく影響してしまっていることもあります。

誰にでも、自分をできるだけ、よく見せたいという気持ちは、多少なりともあるでしょう。
それは、ほどほどのものなら、特に問題はないでしょう。
しかし、これが過度に働いてしまうと、行き過ぎた緊張状態に発展してしまいます。

エゴイズムが強く見られると、相手への配慮を、やや欠いてしまうことがあります。
それが、不快感を与えてしまうということもあります。
プレゼンやスピーチにおいて、このエゴイズムとは、大変、大きな支障です。
エゴイズムではなく、利他主義、利き手を第一にする姿勢でいるようにしましょう。

あがり症の要因としては、完璧主義であるといったことも考えられます。
もちろん、自分の仕事を完璧に仕上げようとする姿勢とは、高く評価できることです。
しかし、あまり過度になってしまうと、過度な緊張で、ガチガチになってしまうこともあります。
過度な完璧主義になってしまうと、少しの失敗で、動揺してしまうこともあります。

あがり症であることの原因としては、心配性ということも、深く関わっているようです。

大切なことを行う場合に、ミスをしてはいけない、本当に大丈夫?というように、心配するといったことがあります。
これは通常の感覚でして、ミスを防止するなどに役に立ちます。
ですが、これが過度になってしまうと、不要な緊張を招いてしまうので注意しなければならないです。

長所としての、あがり症について

あがり症とは、ネガティブなイメージを持ちやすいです。
例えば、人前で話すのが、苦手なんだ。
ちょっとしたことで、顔が赤くなるといったこと。
人目があることによって、平常心を失いやすいといったこと。

当然、人前でストレスを感じず、スムーズに話せる方が良いのは、事実です。
しかし、それを、絶対に短所というのは、大げさかもしれません。

あがり症とは、見方によっては、長所であると、捉えることもできます。

自分が、あがり症だとわかっているからこそ、実際のプレゼンやスピーチの前には、しっかりとした準備をすることになるでしょう。

あがり症と上手な付き合い方をするなら、短所ではなく、長所とすることが十分に可能です。

あがり症の人は、そうでない人よりも、繊細であり、洞察力が優れているといった見方もできます。

会話相手やプレゼンなどにおいて、聴衆からの視線について、察する力が優れているのです。

あがり症とは、自分の武器にするといったことができまして、細かい作業をしっかりとこなすこともできるでしょう。

これまで、様々な失敗体験がある方に関しては、どうしても、あがり症は、絶対に悪いことと思い込んでしまっている方もいらっしゃるでしょう。
あがり症であったとしても、素晴らしい可能性を秘めているので、大切な個性の1つとして考えましょう。

あがり症と病院について

重度のあがり症で悩んでいるときに、とても頼りになるというのは、やはり病院という医療機関でしょう。
まずは、心療内科を訪れてみるようにしましょう。

そして、心療内科で、気軽に、あがり症について、カウンセリングを受けてみるようにしましょう。

ちょったした緊張くらいで、病院なんて、いくものなの?と思われるかもしれません。
心療内科を受診するといったことに、とてもネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。
精神障害であるという先入観を持たれたりするのではないか?と思い、心配に感じてしまう方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら、ほんとに悩んでいるというのなら、やはり、医療機関はしっかりと受診されるようにされた方が良いです。
あがり症について、ずっと悩んでいるだけでは、なんの解決にもならないです。

あがり症に関する緊張とは、初めは、ささいなものであったとしても、もっと深刻な病気になってしまう可能性もあります。
もう既に深刻になってしまっている状態では、もう遅いということだってあります。
あがり症とは、なかなか解決しないということも十分にありますので、病院を時には頼ってみるというのも良い方法です。

あがり症だとしても、しっかりとカウンセリングを受ければ、関連する緊張を改善できるようになるかもしれません。
自分の状態を、正しく把握できるようになるのです。

カウンセリング以外でも、信頼できる薬を処方してもらえることもあります。
専門医とじっくり話すだけでも、精神的な面で楽になるメリットが期待できます。
あがり症問題をパーフェクトに解決するといったことは難しいでしょう。

しかしながら、症状を軽くさせるだけなら、十分にできることがあります。
あがり症で悩まれていて、何もしないというのは最悪であって、何の解決にも繋がらないです。

あがり症で、日常生活に明らかな支障が出てからではなく、悩んでいる段階で、病気へは行って良いです。
あがり症で悩んでいるという時には、心療内科で診察を受けるようにするべきです。

あがり症や緊張といったことで悩んでいる時には、できるだけ、評判が高いところを受診するようにすべきです。

病院は、基本的に、守秘義務が徹底するようになってます。
最初は勇気がいるかもしれませんか、このことによって、新しい道を切り開いていくことができる可能性があります。

心療内科を思い切って訪問し、適切な診察を受ければ、緊張に強いコンディションを整えることができます。

大人の、あがり症克服について

あがり症を克服しようとするときには、やはり、年齢といったことは、とても重要な要素となります。

あがり症の方が若い方の方が、スムーズに克服できる傾向といったものが確認されています。

それは、年齢が若ければ若いほど、思考に柔軟性が見られるからです。

一方で、人は年をとるにつれて、偏見や固定観念といったものが、増加するようになってしまいます。

あがり症でしっかりと医療機関を受診されたとしても、どうせ無理なんじゃ?といったような、ネガティブな思いが強く見られるようになります。
ですが、中年くらいの男女になったとしても、実際には、あがり症をしっかりと克服させるといったことはできます。

あがり症の克服に際して、年齢ということは、絶対的な条件ではないです。
もちろん、若い方の方が、あがり症克服までの時間は、比較的短いでしょう。
しかし、成功体験の積み上げによって、成熟した大人であっても、あがり症を克服は十分にできます。

あがり症によって、これまでに、失敗体験をしてきてしまった。。。というのであれば、同じくらいの、成功体験を積み上げるようにしたら良いです。
ここで、ほんとに大切になってくるのは、できる範囲の成功体験を積み上げるように努力することです。

すると、これまでの失敗体験によるトラウマに対して、記憶の上書きをすることができます。
そして、現代では、あがり症であったとしても、その克服は、とても簡単になっています。

あがり症だったとしても、一旦人目に慣れてしまえば、若い人よりも、中年男女のほうが、とても面白い話ができる可能性を秘めています。

あがり症とは、結論からいうと、どんな年齢であったとしても、しっかりと治すことができます。

40代や50代といった方でも、あがり症を克服させることはできます。

とても大切になってくるのは、あがり症を克服させる!!という、意思と具体的な行動ということになります。

 

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